2016年3月21日月曜日

ドレスアップ・ドレスダウン/軽いコート -2

全てのパーツを縫い合わせたところで、最後にして最大の難関にぶつかりました。
それはボタンホール・・・
ボタン付きの服を作る全ての冒険者(?)に襲い掛かる避けがたい宿命、完成の一歩手前で自身の技量と度胸が試される一発勝負の大舞台・・・
何だこりゃ。話が逸れました。

いつものように、手持ちのミシンでボタンホールを開けようとしたところ、初使用のハトメBHステッチが糸とびしてしまう状態で、全く美しくなかったのです。
糸調子を変えて、何度か試し縫いしてみましたが改善できませんでした・・・。
ポケットのフラップとか、結構厚いものを無理に縫ったので、また糸調子が狂っちゃったかな?

ミシンの出来があまりにも残念な感じなので、結局、自分でかがることにしました。
一瞬、外注に出すことも考えましたが、一重のコートにそこまでするのもな~と思って。
ネット上でも、色々な方が手縫いのボタンホールについて説明してくださっているので、ハトメポンチを用意して、挑戦してみました。
端切れで二度ほど練習して、いざ本番。
コートの裾から順に、BHをかがっていきます。

これが1つ目(一番下)のBH。写真では縦になってますが、実際は横ホールです。


こっちは3つ目。


3つ目にもなると、だいぶ上達してますね。次善練習足りてなかった。笑
でも、手縫いのボタンホール、結構気に入ってます。
既製品のボタンホールにはまだまだかなわないけど、これも味というか。
ミシンで縫う時と違って先に穴を開けておくので、後でかがり糸を切ってしまう心配もないし、強度的にも、問題なくしっかりしているようです。

このコートのボタンは全部で5つなので、あと2つ、かがったら出来上がりです。
あ、それからボタン付けですね。

2016年3月17日木曜日

ドレスアップ・ドレスダウン/軽いコート -1

部屋を片付けたせいか、洋裁熱が盛り上がってきています。
裁断スペースも広くとれるので、とうとう、大物を縫うことにしました!


コート、といっても一重ですが。
ベーシック山のコットンレーヨンで縫います。
つい最近まで凄く寒かったのに、急に暖かくなってきたのでちょっと焦ってます。


ポケット裏は黄色のスレキにしました。
こういうことがしたくて買ったのだった。

一重のコートなので、裁ち端の始末が肝心です。
今のところ、背中心は折り伏せ縫い、裾は三つ折り、その他はバイアス始末にしようかと思っていますが、上手くいくでしょうか・・・

2016年3月16日水曜日

ドレスメーキング アット ホーム/丸衿のブラウス [完成]

先日の掃除で発掘されたリバティ様で、母のブラウスを縫いました。
(この時期に半袖!)
 
 
パターン:茅木真知子『ドレスメーキング アット ホーム』 p.19 丸衿のブラウス サイズ13
生地:リバティField Flowers 11.5mmの貝ボタン6個
パターン変更点:なし
 
写真はちょっとぼやけてるんですが(画像クリックするとちょっとだけ拡大します)、野の花を繊細に描いた、素敵な柄。
落ち着いた色味なので、母にも似合うと思います。
母のサイズを把握していないため、あまり体にフィットするデザインではなく、かつ縫い易そうなもの・・・と思って、選んだパターンです。
ハンガーにかけていると、このブラウスの良さが伝えにくいんですが、ネットで探すと素敵な着画がいくつも投稿されてます。
人が着ている方が、素敵に見える服なんですよ~。
本でもハンガー写真なの、もったいないです。
 
そしてこのパターン、思ったより縫い易くはなかった。
特に袖ぐりにギャザーを寄せるところ、そのギャザー部分をバイアスでくるむところ、綺麗にできなくて結局タックになっちゃいましたが、今回はもう、諦めました。
本の説明では、ギャザーを寄せるための2本の粗ミシンを、両方とも縫い代側にかけるように書いてあったんだけど、これだとせっかく寄せたギャザーが逃げてしまう気がしました。
縫い線を挟んでかける方法もあるので、そっちでやってみればよかったかな。
まあ、どっちの方法でも成功したこと無いんですけど・・・

2016年3月5日土曜日

私にぴったりな・・・/基本のパンツ -2 [完成]

写真を撮るタイミングが中々無くて、すでに何回か穿いてます。


パターン:水野佳子『私にぴったりな、ブラウス、スカート、パンツのパターンがあれば・・・』基本のパンツ サイズ7
使用生地:東レ ボディシェルキュート 130cm巾×1.4m
パターン変更点:膝~裾にかけて細くなるよう修正。
 
シャツをインするとこんな感じ(しわっしわですみません)。
 
 
ベルト付きで、安定感抜群です。
ストレッチも効いているので、穿き心地は文句なし。
ただ、この生地だったら、もっと細くしても良かったかもしれません。ちょっともっさりしてますよね・・・
元のパターンは少し裾広がりだったので、仮縫いの段階で、膝から裾にかけて垂直に落ちるようにしました。実際に縫ったパンツは、さらに裾幅を4cmカットしてますが、あまりすぼまっているように見えません。
伸縮性のないウール生地だったら、このくらいのフィット感でも良さそうですが。
パンツ難しいな・・・

3月にもなって今更ですが、家の大掃除を始めました。
これまでの洋裁でできた端切れが、出てくる出てくる・・・
多くが、シャツやスカートの残り生地で、小物作りに向く生地でもないので、思い切って処分しました。
ほんともったいない・・・これからは、ちゃんと用尺を考えて布を買うことを、端切れの詰った45リットルごみ袋に誓います。

これで部屋がすっきりしたと思いきや、奥の方に堆積していた生地達を発掘してしまい、感覚的にはプラマイゼロです。

2016年2月17日水曜日

私にぴったりな・・・/基本のパンツ -1

十何年かぶりにブックオフに行ったら、結構古い洋裁本が充実していてテンション上がりました!
つい、何冊か買ってしまったけど、これはその中の一冊。


水野佳子さんの、『私にぴったりな、ブラウス、スカート、パンツのパターンがあれば・・・』。
すごいタイトル長い。しかもうまい略が思いつかない。

この長いタイトルの通り、しごくシンプルなブラウス、スカート、パンツのパターンが付いていて、そこから色々なデザインに展開していく・・・というコンセプト。
ベーシックな服作りを今年のテーマとして掲げた私にとって、タイムリーな洋裁本でした。
特に興味があるのが、パンツのパターンです。


以前、テーパードパンツを作ったときに、ヒップの下がたるみ過ぎて格好悪かったんだけど、もともと腰周りにゆとりがあるテーパードをどうやって補正すればいいのか?よくわからなったんです。
このどシンプルなデザインなら、パンツの仕組みを理解するのに丁度よさそう。