2016年4月3日日曜日

ミセスのスタイルブック2012初夏号/ボーカラーブラウス -2(生地が足りない編)

作成中のブラウスで問題発生です。
前立てとボーカラーの製図が終了し、いざ裁断!というところで、使う予定の生地が全然足りてないことに気が付きました。
まず、ノースリーブだから用尺は少ないはず、と思ってこれまで使い道の決まってなかった生地をワンポイント山(過去記事参照)から引っ張り出してきたのね。
これが、W巾×1mだと思っていたら開けてびっくり、シングル巾だった!
未練がましく型紙を配置してみましたが、どう考えてもボーカラー分足りないのです。
前後身頃と前立てを置いたところで既にいっぱい。
これ、柄合わせの必要な生地だったら身頃すら取れてなかったかも。
しかも、ボーカラーは長さ1.2cmで縦地にとる予定だったので、長さ1mの生地じゃ例えW巾でも用尺に足りてないことに今気づきました。
数時間前の自分は何を考えていたのだろうか・・・

・・・

こちらが問題の生地。


抽象画のような、カラフルな綿ローン。
色は派手目ですが、遠目にはツイードのように見えたりもして、気に入ってます。
さて、一番に思いつくリカバリ方法は、足りないボーカラーを別布にすることなのですが・・・この生地にどんな色を合わせればしっくりまとまるのだろうか?
家中の端切れを引っ張り出してきましたが、いかんせんセンスの無いわたくし、なかなか“これ”という生地が見つかりません。
耳の部分の、○○○○にプリントされている色を参考にすれば、上手くいくんじゃないかと思うのですが。

なんかもう、このまま長考に入りそうな雰囲気です。
最近、順調に在庫を消費していたので、「私、このブラウスを縫ったら新しい布を買いに行くんだ・・・!」なんて思ってたのに。
もうどうしても良い組み合わせが見つからなかったら、全部別布で縫います。

2016年4月2日土曜日

ミセスのスタイルブック2012初夏号/ボーカラーブラウス -1

最近洋裁の調子が良いので、スタイルブックにリベンジすることにしました。
以前から(2012年ですって!)気になっていた、このブラウス。


ノースリーブですが、最終的には袖の製図もして、長袖のブラウスにしたいと思います。

写真左に写っている紺色のブラウスは、身頃は同じ形でボリューミーなパフスリーブが付いているタイプ。
始めはこっちを、パフ少なめにして作ろうかと思ったんだけど、製図を見比べてやめました。
パフ袖の方、袖山の付け位置が内側に入っていて、肩幅が狭くなっているんです(手持ちのブラウスに比べても狭い)。
ボリュームのある袖を普通の袖と同じ位置に付けると、肩がいかって見えるのであえて内側に付ける、と聞いたことがあるけど、これはパフ袖仕様の製図なのかも?これ、素人考えですが・・・
ここまでパフった袖は今後もちょっと作らないと思うので、応用がききそうなノースリーブを作ることにしました。
パフ袖、可愛いんだけどね~。作業着とか着る職場にいるから・・・

久々に原型(文化式原型成人女子用)を出してきて、身頃の製図まで終了。


前身頃が特徴的です。ちゃんと形になるかな・・・

2016年3月29日火曜日

わたしのスタンダード/ボックスプリーツのスカート [完成]

コートに続き、茅木真知子さんの本からボックスプリーツスカートを縫いました。
本ではTシャツに合わせたカジュアルなコーディネートが紹介されていますが、通勤服としても十分使える形のスカートだと思います。
春色のコットンツイードで縫ったら素敵だろうな~と思いつつ、(持ってないので)買いたいのを我慢して、在庫の布で作りました。
自分偉い!


パターン:茅木真知子『わたしのスタンダード』 p.8 3 ボックスプリーツのスカート サイズ9
生地:花柄ジャガード(ポリエステル100%) W巾×0.8m 見返しは綿スレキ
パターン変更点:丈を7cmカット

着用して普通に立つと、ほぼプリーツが閉じてしまうため、苦肉の策で前かがみにて着画撮影。


ポリエステル100%の生地なので、こわごわアイロンかけました。
そのせいか、プリーツ部分があんまりぴしっとしなかったな。
裁ち端は全てバイアスで始末しています。
裁ち目かがりステッチを使うよりも仕上がりが綺麗だし、何よりミシンの負担が少ないので、これから裏無しの服にはバイアスを使っていきたいです。

シンプルなパターンでパーツも少なく、さくさく縫って(私にしては)短期間で完成。
着心地も悪くない。
ですが・・・どうも着た時の(見た目の)バランスが悪い。
ベルトのないスカートって腰で穿くものだと思うのですが、このスカートはサイズ選びを間違えたのか、ジャストウエストの位置で穿くようになってしまっています。
そのせいか、特にシャツ一枚で着ているときはしっくりこなくて、結局カーディガン等を羽織ってウエストのあたりをごまかすようになってしまいました。
うーん、バランスって難しいな~

2016年3月23日水曜日

ドレスアップ・ドレスダウン/軽いコート -3 [完成]

そんなに軽くもないコートです。



パターン:茅木真知子『ドレスアップ・ドレスダウン』 p.28 no.20
     軽いコート サイズ9
生地:コットンレーヨン(CO:RYが6:4くらい、あとポリウレタンちょっと)
   巾138cm×2.5m
パターン変更点:着丈を15cmカット、ベルトのパーツを一部省略

出がけに撮影。会社に着て行きました。
綺麗に縫えなかったところもあるけど、おおむね気に入っています。

生地は、初めて日暮里に行った際にパキラで購入したコットンとレーヨンの混紡。
レーヨンが3割以上も入っているので、水通しは難しいのかと思いきや、店長さんが「うーん・・・でも水通しはした方がいいと思いますよ?」とおっしゃるので水通ししました。
結果は全く問題なし!店長さん、ようやく服になりましたよ~
さらっとして、とても着心地の良い生地です。
本では、薄めの生地を使っているように見えますが、このパターンなら裏を付けて冬用のコートでもいけるんじゃないかな。


ベルトは、本当は3つのパーツに分かれていてボタンで留め合わせるデザインなのですが、省略して一本にしました。
着た感じはゆったりしているのですが(ダーツもないし)、このベルトがバックスタイルを締めてくれているのかな~と思います。
裁ち端は、背中心は折り伏せ縫い、裾と袖口は三つ折り、その他はバイアスで始末しました。

ようやくデビューした春コートですが、明日はまた寒の戻りだそうで・・・
着るのが楽しみです。

2016年3月21日月曜日

ドレスアップ・ドレスダウン/軽いコート -2

全てのパーツを縫い合わせたところで、最後にして最大の難関にぶつかりました。
それはボタンホール・・・
ボタン付きの服を作る全ての冒険者(?)に襲い掛かる避けがたい宿命、完成の一歩手前で自身の技量と度胸が試される一発勝負の大舞台・・・
何だこりゃ。話が逸れました。

いつものように、手持ちのミシンでボタンホールを開けようとしたところ、初使用のハトメBHステッチが糸とびしてしまう状態で、全く美しくなかったのです。
糸調子を変えて、何度か試し縫いしてみましたが改善できませんでした・・・。
ポケットのフラップとか、結構厚いものを無理に縫ったので、また糸調子が狂っちゃったかな?

ミシンの出来があまりにも残念な感じなので、結局、自分でかがることにしました。
一瞬、外注に出すことも考えましたが、一重のコートにそこまでするのもな~と思って。
ネット上でも、色々な方が手縫いのボタンホールについて説明してくださっているので、ハトメポンチを用意して、挑戦してみました。
端切れで二度ほど練習して、いざ本番。
コートの裾から順に、BHをかがっていきます。

これが1つ目(一番下)のBH。写真では縦になってますが、実際は横ホールです。


こっちは3つ目。


3つ目にもなると、だいぶ上達してますね。次善練習足りてなかった。笑
でも、手縫いのボタンホール、結構気に入ってます。
既製品のボタンホールにはまだまだかなわないけど、これも味というか。
ミシンで縫う時と違って先に穴を開けておくので、後でかがり糸を切ってしまう心配もないし、強度的にも、問題なくしっかりしているようです。

このコートのボタンは全部で5つなので、あと2つ、かがったら出来上がりです。
あ、それからボタン付けですね。