テーマは、だぼパンツと合わせて着られる、コンパクトな上着!
果たしてその結果は・・・
黒い服は写真が難しい・・・ |
パターン:濱田明日香『大きな服を着る、小さな服を着る。』
l. クルーネックブルゾン小 サイズ1
使用生地:化繊100%(配合失念) ワイド巾×1.5m ユザワヤで購入。
パターン変更点:袖口のリブを共布のカフス(ゴム入り)に変更。
l. クルーネックブルゾン小 サイズ1
使用生地:化繊100%(配合失念) ワイド巾×1.5m ユザワヤで購入。
パターン変更点:袖口のリブを共布のカフス(ゴム入り)に変更。
うーん、サイズ1でも思ってたほど小さくなかった。
この本、出来上がりの寸法が細かく書かれていて凄くありがたいんだけど、どれもちょっと大きめなのでは?と思ってます。
タックパンツとか、サイズ1のウエストが79cmってまじ?誤植かと思ったよ・・・
サイズ感はともかく、デザインはとても素敵なのです。
この服を着ていたら、久しぶりに褒められました。
今回は生地も良かったみたい。しなやかで、ストレッチの効く生地。とろんとした質感で、カジュアル過ぎないので、タイトスカートにも合わせられます。
しわにもならないし、ホコリも付きにくい(黒い生地は、これ大事!)。
自分でも、既製品みたいにできたな~と思ってます。
今まで、せっかく洋裁するなら良い生地を、という考えから何がどう派生したのか、素材は天然のもの(綿とかウールとか)を選びがちだったけど、用途によっては化繊が正解のこともあるんだな。
裁ち端はすべてバイアステープで始末しました。
サテンの柔らかいテープ、洋裁を始めたばかりの頃に一回使おうとして、痛い目みたな~
今回は特に苦もなく縫えて、ちょっと成長したかと嬉しくなりました。
でもこの服、本当は総裏にしたかったんです。一重だと、着られる時期が短いですから。
裏地付きの服なんてスカートしか縫ったことが無いのに、裏パターンを一から起こすのは難易度が高いな・・・と思って諦めました。
一つできるようになると、更に上のことがやりたくなるらしい。
裏付きのアウター、チャレンジしてみるかな~