パターン:自作
使用糸:ダイヤカルド col.102 およそ7玉
はにわ→ぺプラム→ベル型フリルと、場当たり的思考展開を経て完成した「裾フリルのカーディガン」でしたが、完成品はフリルがかなり普通のゴム編みに見えるという衝撃的な結末に。
たたまれてますが、裾がフリルです。袖口はゴム編み。 |
当たり前のことかもしれないけど、ゲージさえ測っておけば、ちゃんと計算通りのサイズに編めるもんだな~と嬉しくなりました。
ボタンはet motomachiで。
フランスにボタンの買い付けに行っているという店員さん(オーナーさん?)のナイスチョイスで、ぴったりなボタンに出会えました!
白蝶貝の下地に紫のエナメルのような塗料で彩色された、華やかながら落ち着いた雰囲気のボタン。
合わせるボタンによっては、かなり野暮ったくなってしまいそうなカーディガンでしたが、段染糸のランダムな色出しも、このボタンのおかげで一種のデザインに見えてきた・・・気もします。
ここまで紹介しておいてなんですが、年度初めはスーツと決めているのでまだ袖を通してないんです。
着画は後日!(もう春ですよ~!)