サマーウールのストレートパンツ。
これぞベーシック。
パターン:自作
生地:サマーウール 147cm巾×1m fan実店舗で購入
裏地はベンベルグ
スタイルブックの誌上パターン塾・パンツ編(いつの号だったか思い出せない・・・)を参考に製図しました。
ジャストウエストより2.5cmより下げてありますが、既製品のようにずり下がってこないのはさすが自分サイズ。
後姿も、これまでに縫ったものに比べると、たるみが少なくてすっきりしているように見えます。
インしてるシャツはたるみまくってますが。
ほつれやすいサマーウールの端始末。
ミシンの裁ち端かがりは使わず、ピンキング鋏でピンキングしました。
まあ、それでもほつれるものはほつれます。裏地あるから気にしないけど。
裾上げは千鳥がけ。
これも縫い代のほつれを抑える目的でしたが、見た目にも「こだわってる感」があってちょっと嬉しい。
最近、パンツを縫っては、もうちょっと補正する?それとも別のパターン縫ってみる?などと悩み、理想の一着を求めてさまようパンツ難民になりかけていた私です。
この辺が落としどころでしょうか・・・
うーん、もうちょい粘る?