2016年5月31日火曜日

ドレスメーキング アット ホーム/カーディガンジャケット [完成]

日光のサルみたいなポーズで撮影。


パターン:茅木真知子『ドレスメーキング アット ホーム』
     p.8 カーディガンジャケット サイズ9
生地:スワニーで買った綿麻 墨黒 130cm巾×1m
パターン変更点:なし

これは、生地ありきで縫いました。
綿と麻の良いところが生かされているのか、さらっと肌離れが良く、柔らか。
マットだけど安っぽくない風合いも素敵です。
この生地で夏のリトルブラックドレスを作りたいな~
真夏には暑いか?

とても縫い易いパターンで、製作期間は一日ちょっとだったと記憶しています。
裏無しの一重で、縫い代はバイアス始末。
肩のダーツだけ、体に沿うように縫いなおしました(ちょっと出っ張ってますが)。

通勤用に縫ったのですが、シャツの上に羽織るとなんとなくしっくりこなくて結局、休日にTシャツなどと合わせて着るようになっています。
クラシックで素敵なデザインなのですが・・・シャツ衿に合わないのかな。

2016年5月15日日曜日

連休中何も縫わなかったけど布は買った件

何枚か縫って気が緩んだのか、縫った以上に買ってます。

まずは日暮里にて、コットンサテンストレッチ。
黒とブラウンの2色。パンツ用です。


スワニーにて、右は薄紫の麻。夏のシャツを縫いたいです。
左はリバティのクララ。アウトレット価格だったのでつい購入しましたが、1mしかないので何が作れるかな・・・←またこの人!


最後は大塚屋にて。
左はウォッシャブルウールストレッチ。これまたパンツ用。
で、左はParolari Emilioのニット~!
『世界で愛されるプリントのdress』で使われているのと、たぶん同じ柄です。
ワンピースになるほどの尺が無いので、何を作ろうか考え中。
嬉しいお悩みです。


以上、無計画買い物記録でした。

2016年5月10日火曜日

製図から作ったパンツ [完成]

サマーウールのストレートパンツ。
これぞベーシック。



パターン:自作
生地:サマーウール 147cm巾×1m fan実店舗で購入
    裏地はベンベルグ

スタイルブックの誌上パターン塾・パンツ編(いつの号だったか思い出せない・・・)を参考に製図しました。
ジャストウエストより2.5cmより下げてありますが、既製品のようにずり下がってこないのはさすが自分サイズ。
後姿も、これまでに縫ったものに比べると、たるみが少なくてすっきりしているように見えます。
インしてるシャツはたるみまくってますが。



ほつれやすいサマーウールの端始末。
ミシンの裁ち端かがりは使わず、ピンキング鋏でピンキングしました。
まあ、それでもほつれるものはほつれます。裏地あるから気にしないけど。
裾上げは千鳥がけ。
これも縫い代のほつれを抑える目的でしたが、見た目にも「こだわってる感」があってちょっと嬉しい。

最近、パンツを縫っては、もうちょっと補正する?それとも別のパターン縫ってみる?などと悩み、理想の一着を求めてさまようパンツ難民になりかけていた私です。
この辺が落としどころでしょうか・・・
うーん、もうちょい粘る?

2016年5月9日月曜日

意外と縫ってた(連休前に)。

今日は、連休前に作った3着の紹介をば。
洋裁熱が盛り上がっている間に一気に作ったけど、それぞれを記事にするのが面倒くさくってGWを越えました。

ブラウスのボタン、一つ留め忘れました。

たたみじわが凄い(なぜたたんだ?)ジャケットとブラウスは、洋裁本フリークの方ならピンとくるはずの人気本から。
パンツは結局、一から製図して作ったのが成功の予感です。
詳細はまた、着画を撮った時に書きたいと思います。
(あ、これ、このままフェードアウトするパターン・・・?)