様々な反省点を残しつつ、ジャケット完成しました。
思ったより、ずっと体にフィットするデザイン。
KEIKO SUZUKI COLLECTIONというブランドの、オリジナルパターンだそうです。
きちんと縫える技術があれば、どこにでも着て行ける一着になったと思うのですが・・・
やっぱりしわが多かった・・・背中も・・・
パターン:ミセスのスタイルブック 2014春号 p.64 実物大パターン付きジャケット
サイズ9
使用生地:コットンキュプラギャバストレッチ (綿81%,キュプラ17%,
ポリウレタン2%) 127cm巾×1.5m
ソールパーノで購入。
見返しはLiberty Ellie Ruth 110cm巾×0.7m
パターン変更点:なし
寒気の予想外の粘りもあって、何とか合い物の時期に間に合いました。が、今回は反省することばかりです。
特に、いせ込みと角の出し方、アイロンのかけ方。
まだまだ自分は甘いなあ・・・と思いました。
でも、それもこれも一着作ったからこそわかった事。良い勉強です!
(袖丈が短めなのは、デフォルトです、一応。)
裏地がEllie Ruthでなかったら、途中で力尽きてたかもしれない。
バイアスが思ったより太くできてしまったんだけど、柄がちゃんと見えるので、かえって良かったです。
縫った側としては、せっかくなので1シーズンくらい着ようかしら、と思うんだけど、着る側としては、ちょっと、微妙・・・?
道行く人のジャケット姿が気になる、今日この頃です。