何やかやでパターンを買ったのが12月で、おまけのワンピースを縫ったのが1月、そして4月となった今、ようやく本命のパンツを縫いました。
サイズ、ぴったりでした。mpl・・・もとい、mplの中の人凄い!
パターン:Mパターン研究所 P1601 ミニマムフレアーパンツ 2号
使用生地:ウールジョーゼット W巾×2m 服地のアライで購入
裏地 2m
パターン変更点:丈を4cmカット
裾幅は広めでゆったりとしているのに、ウエストから腰回りまでがすっきりしていて、とても好きなシルエットになりました。
ウールの落ち感も凄く良い。日暮里のアライで、店長さんに相談して選んでもらんだ生地なのですが、「この生地は良いよ。おすすめ!」って言っていた通りでした。
店長さんありがとう・・・数か月を経て形になりましたよ!
サマーウールではないので、真夏には着られないかも。今のうちにせっせと着なければ。
このパンツを穿くときは、ウエストの絞られたシャツと合わせた方が良いかもしれない。
というか、写真撮る前にシャツの裾をキッチリたくし込んでおくべきだった!
着画を見て猛省しました。
さて、「1枚縫ったら1枚捨てる」という誓いを果たそうと思います。
こちら、2016年5月に縫ったパンツです。
(この時もシャツのたるみを気にしていた。学習しない・・・)
自分で製図して、サイズぴったりだったのでよく着てました。
が、すぐにベルト部分が伸びてきてしまい、ずり下がってくるように。使った接着芯が薄かったのかなぁ。
最近は箪笥のこやしになってしまっていたので、感謝しつつ、古布回収用のビニール袋に収めました。
ところでこのパンツ、トイレで脱いだときにすとーーーんと落ちたのでびっくりした!
今まで割とぴったり目のパンツばかり穿いてきたので知らなかったけど、ワイドパンツ系は脱いだ時のホールド力が皆無なんだね・・・!