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帯を見て著者の方、林真理子にそっくりじゃない?と思ったら林真理子だった。 |
タイトルをパクった責任?で購入したのですが、実際読んでみると大変勉強になる本でした。
帯にある通り、「少ない服で、素敵にみせる」ためのアドバイスが満載。
表面的なテクニックでなく、考え方から変えてお洒落になりましょう!という心意気がビシビシ伝わってきます。
普段、小説や洋裁本ばかり読んでいる私ですが、とても読みやすく、面白かったです。
本のタイトルが意味するところは「服を買ったら、同じくらい捨てなきゃだめよ」または「服を買うより、捨てた方がお洒落になるよ」という意味かと解釈しています。
一方、今回テーマの『服を縫ったら、捨てなさい』ですが、
「古い服を捨てたいけど他に着るものがない、捨てる前に新しい服を縫わなければ!(切実)」
と、いう意味です。お洒落考えてないです・・・
こちらが、我が通勤用ワードローブ。
(スーツ、カーディガン等のニット類、私服は別にしています。)
洗濯中のものも含めてシャツが5~6着、パンツが3~4本、スカートも3~4枚、トレンチコートにシーズンオフのダウンジャケット。
多い方なのか少ないのかわかりませんが、ほとんどの服は2~3年も着ている古強者なので、着崩れ、すれ、変色、しわだらけ・・・
いたみの激しいものも、うっかり洗濯が間に合わなかったときのために取ってあるという状態です。
それを、この機に更新していこうという企画なのです。
基本、1枚作ったら1枚捨てる心づもりで頑張ります・・・!