2015年4月12日日曜日

ヨーロッパの手あみ 2015/春夏/1のプルオーバー -1

新たに編み始めたのは、こちらのプルでした。
写真は2玉編み終えたところ。


かぎ針編みには今まで、苦手意識というか、食わず嫌いなところがあって、ウェアを編むのは今回が初めてでした。
こうして見ると、案外まともな形になってます。何でもやってみるもんだ。

ただちょっと気になっているのが、丈。少し短い気がする。
裾の、スカラップ状になっている部分はキラキラの糸(名称ど忘れ)と引き揃えで、後から編み足すのですが、それを差し引いても短いような・・・どうなんだろう?
編み地が結構凸凹しているので、仕上げのアイロンさえかければ、ビシッと本の通りのサイズになるはず・・・と期待しています。

2015年4月6日月曜日

ミシン退院。

ミシンが戻ってきました。
検査時は修理費が1万円を超えそうだと言われていたのですが、結局メーカ修理に出すことにもならず、出費もそんなにかからなくて済みました!良かった~

修理後3ヶ月間は動作保証してくださるということで、修理屋さんには一度試し縫いをするよう言われております。
私もミシンが帰ってきたら、まずは縫いかけのウールのスカートを完成させよう、と思っていたのですが、気がつけば冬は終わってるし、生地が厚くて馴らし運転としては負荷高そうだし、他の生地・パターンでサーッと出来るのが何かないかなぁと散々悩んでいるうちに気持ちは編み物の方へ・・・あらら。
(だって糸がスタンバってるんだもの!)
まあ、ひとつ編みながら考えようかと思います。

ちなみに、次は下のどちらかから編む予定。
買ったはいいけど掲載作品をひとつも編んで(または縫って)いない本が結構あるので、一冊一品は作りたいなあ。