クリスマスに靴下×2

何の面白みもない靴下で引っ張るのも申し訳ないのですが・・・
ようやく編みあがりました。

左の靴下に巻いてあるのは、毛糸のラベルです。
ラベルって洗濯表示も載っているし、贈り物にするときにいいアイデアじゃない？
と思ったけど、実際巻いてみるときちきちだし、見た目もあんまりいけてなかった。

左右で色合わせは全くしてません。
大きさもかかとの形も、それぞれ少しずつ違っています。
まあ、靴下って伸びちゃうから。
履いてるうちに、足の形になっちゃうから！

我が家のソックブロッカーは言うまでも無くハンガー。適当にひねって作りました。
スチームをあてた後、そこら辺に掛けておけるので便利です。
では、よいお年を。

師走に靴下×2

師走になり、何かを片付けてしまいたいという衝動がわいてくる今日この頃・・・
（でも部屋は片付かないよ。）

毛糸の靴下を編み始めました。実家に送ります。
昨年送ったとき、かかとに大穴が開くまで使ってくれていたのに気をよくして、今期の編むものリストにも入れていて、結構前から糸も買っていた。
なのに面倒がってなかなか動き出せないでいたのが、師走効果でとうとうCOしました。

糸はオカダヤオリジナルのロービングミックス。col.2（左）とcol.6（右）。
昨年は青系で編んだ靴下がなかなか可愛らしかったので、色違いを購入しました。
ロービング糸が靴下に向いている素材かどうかという点については、あんまり考えてません。

カフの模様は、嶋田俊之さん『手編みのソックス』のA、Bの靴下から拝借。
靴下を編むときは、たいていどちらかの模様を使っています。
ウェアと違って？、靴下にはあまりこだわらないです。
暖かければいいのだ。

んで、2足分編み終わったのかと思いきや、実は片っぽずつしか編めてません。
もう片っぽ、編んできま～す・・・

気分はマニッシュ／ドットブラウス -3 ［完成］

モチベーションがどうのこうの言ってましたが、完成すればお気に入りです。



パターン：高田祐子『気分はマニッシュ』　p.28　ドットブラウス　サイズM
使用生地：格安で譲ってもらったシャツ用の生地　（ポリエステル65%、綿35%）
パターン変更点：袖丈を5cmカット。

今回も、ギャザーが寄ることなしに袖を付けることができました。自分すごい！
・・・ではなく、パターンのおかげ。
身頃にはダーツがないけれど、着てみると不思議にすっきりしていて、しかも着心地が良いです。
肩まわりも動かしやすく、ラジオ体操もちゃんとできる（ここ重要）。

生地も、地味とか格安とか散々言ってますが、一応ちゃんとしたメーカーの製品だけあって、なかなか仕立て映えしてます。

ボタンの数、デフォルトは前立てに7個、左右のカフスに2個ずつの、計11個。
手持ちのボタンが10個しかなかったため、カフスのボタンを1個ずつにしましたが、問題なしです。
（カフス付けがガタガタしてるのは、問題あり・・・）

左右の前立ての長さが合っていないなど、細かい？反省点はあるものの、使える一着ができてかなり満足です。

気分はマニッシュ／ドットブラウス -2

作りかけのドットブラウスを放置して、出張してました。
2泊3日の予定が不測の事態で1日延長。着替えが足りなくなってしまったので、出張先で急遽シャツを購入しました。
手作りだと何日もかかるというのに、デザインも素材も豊富な既製品がお手ごろな価格で即刻手に入ってしまうとは・・・！
仕事がトラブっているというのに、既製服とのコスパを比較して、洋裁モチベーションを下げておりました。
しかし帰宅し、狭い部屋の中に作りかけのブラウスが吊ってあるのを見ていると放置するわけにもいかず、無理やり再開しました。
手が動き出したら、気分も段々あがってきたみたいです。

というわけ？で、作成中の袖です。
袖口の開きを綺麗に縫う方法を知りたいです。

気分はマニッシュ／ドットブラウス -1

昨日のNHK『美の壷』はブラウスがテーマでした。
それを見ながら、私もようやく洋裁開始。

美の壷では、「男性のシャツと違って女性のブラウスは素材選びもポイント」みたいな事を言っておりましたが、今回の生地は数年前に格安で購入した、男性用のシャツ生地です。
案外こういう服が活躍するのよ・・・

パターンは高田祐子さんの『気分はマニッシュ』より、ドットブラウス。2着目です。
1着目はこれ。

リバティのField Flowersで縫いました。
ピンクの花柄。魔が差しました。

この緻密な柄。植物図鑑みたいで好きです。

恐れ多くも、このブラウスが私の初リバティでした。
とても縫いやすく、いせ込みもやりやすく、布の重なった部分も綺麗に始末できて、さすがリバティ様！と感心しながら縫いました。
一瞬、自分の腕が上達したのかと思ったもの。
パターンの秀逸さとあいまって、お気に入りの一着ですが、職場では「六花亭の紙袋」と言われております。
そんなに似てるか？
着心地良いので、人目は気にせずばんばん着てます。

冬の日の編みもの／耳帽

次は縫い物したいな～と思っていたのですが、パターン選びに迷い、結局帽子を編みました。（？）



パターン：三國万里子『冬の日の編みもの』　p.17　耳帽
使用糸：ハマナカ　ソノモノ　《超極太》　col.08　3.5玉
使用針：12号輪針×2
パターン変更点：なし

ちゃっかり指定糸で編んでます。
ステッチの糸は、箪笥の中から発掘した何かの残り糸を2本取りで。
切れ端をすっかり使い切ることができました。

サイズはぴったり。というか、ぴっちり？
本の寸法とほぼ同じサイズで出来上がっているので、モデルさんの頭が小さいのですね。

ステッチがたがたです。

Berroco／Avocet B -2 ［完成］

完成品を撮るために床を片付けていて、ふと、壁に掛ければいいじゃん、って気づいた。

中に黒タートルを入れてみました。
青・緑メインにいろんな色がミックスされた可愛い編み地なのに、写真にしたらみんな混ざってグレーっぽくなっちゃった。

パターン：Berroco／Avocet B　サイズS
使用糸：パピー　カルデリーノ　col.08　9玉とちょっと
使用針：7号棒針
パターン変更点：なし

今日は暖かかったので（暴風でしたが）、これ一枚羽織って出かけてみました。
補正せず、パターン通りに編んだので、色々と不具合が判明。
まず肩が、着ているうちにだんだん落ちてきちゃったのが気になりました。
気になりすぎて肩こった～。
もとはウール糸で編むパターンなので、麻糸で編んだら重かったみたいです・・糸とデザインの兼ね合いも考えなきゃいけないんですね。

Berroco／Avocet B -1

見切り発車で始めてみたものの、記事一つ書くのにこれほど苦労するとは。
ちなみに、他のSNSはしたことないです。FacebookもLINEもTwitterも。
Ravelryもやってないです。

先日のブツですが、BerrocoのAvocet Bを編んでおります。
素敵なフリーパターンを沢山掲載されている、お気に入りのサイトです。
糸は、パピーのカルデリーノ（col.08）です。


リネン糸と、カラフルなアクリル糸が撚られた、ナチュラル系の糸です。
メリヤス編みの、普通のカーディガンを編むつもりでしたが、試しに編んだガーター編みが意外にツボでした。
陰影ができて、見方によっては織り地に見えなくもない。
とにかく気に入ったので、総ガーター編みのパターンを選んだのでした。

編み地アップ。写真て難しいですね・・・
この時期に春夏糸を編んでるとか、それはそれとして全パーツが編めたので、これからとじはぎします。

はじめまして。

世間の人が書くというブログというものを、私も書いてみようと思い、ついに手をだしてしまいました。

立ち上げからここまで書くのに、2時間かかってます・・・もう疲れたので、今編んでいるものだけ。

ガーター編みのカーディガンです。



パターンの紹介とか、糸の紹介とか、あと自己紹介とかしたかったのですが、力尽きました。

このブログは、趣味の編み物と、縫い物の記録になる予定です。